第2回ファミリー合同礼拝でした。 2019.9/8(日)

≪今週のみ言葉≫

「見よ、世の罪を取り除く神の小羊」。 ヨハネ1章29節

 初めの人アダムは、サタンにそそのかされたエバに勧められ、二人共に禁じられた園の中央にある善悪を知る木からの実を取って食べてしまい、神の戒めにそむいたために、人類に罪と死が入ってしまいました。しかし、神はその時すでに、「救主」の預言をされました。(創世記3・15)。以来、人々は罪のゆるしのために多くの獣をほふって血を流してきました。特に、出エジプトの時は、「傷のない一歳の雄の小羊」(出エジプト12・5)が各家でほふられ、その血が2つの柱とかもいに塗られて、死の使が過ぎ越したのでした。過越しの犠牲の小羊がくる年もくる年も殺され、血を流さなければなりませんでした。しかし、バプテスマのヨハネが指さして叫びました、「見よ、世の罪を取り除く神の小羊」。と!誰を指さしましたか!?ヨハネからバプテスマを受けようとされたイエス・キリスト様でした。33才半で、ゴルゴダの十字架で死んで下さり全人類に代わって「ごめんなさい」と父なる神に命をかけてゆるしを祈って下さったキリストの十字架は、『全人類の罪』の身代わりでした。‘Once for ALL’です!仰いで信じる時、永遠の命に生かされるのです!ハレルヤ!

<お知らせ>

▷第2回ファミリー合同礼拝では、80歳以上の方々20名に、祝福の祈りとプレゼントが贈られました。お孫さんに連れられてきた祖父母の方々にも!

▷10/6(日)いよいよ近づきました。創立70周年記念礼拝・祝賀会です。記念品も用意いたします。どなたでも共に祝いの礼拝と祝賀にご参加ください。大歓迎です!

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