祝福の祈り① 2014. 2/16(日)

≪今週のみ言葉≫
「願わくは主があなたを祝福し、あなたを守られるように」。民数記6章24節

日曜日に教会の礼拝に出ると、賛美をささげ、祈りをささげ、主の祈りをささげ、使徒信条を告白し、聖書のお話を聞き、感謝の献金をささげ、頌栄をうたい、最後に牧師が『祝祷』をささげます。

 「願わくは、わたしたちの救主、主イエス・キリストの恵み、父なる神の無限のご愛、聖霊なる神の清い、親しい交わりが、わたしたち一同と共に、病床にある方々と共に、群れに属するお一人お一人と共に、今ものちも代々限りなくありますように。アーメン」。

これは、Ⅱコリント13章13節のパウロの書いた手紙の中のみ言葉、「主イエス・キリストの恵みと、神の愛と、聖霊の交わりとが、あなたがた一同と共にあるように」からです。
この新約の祝祷の旧約版が民数記6章24,25,26節です。今日はその①(24節)から語られました。次週はその②(25節)、3/2(日)はその③(26節)を味わいます。
『祝福』とは何と快い響きでしょう。聖書の神様は『祝福の神』なのです。

<お知らせ>
▷高松でも先々週、先週と2度も雪が積もりました。雪国の方々のご苦労が身に沁みました。神の守りを祈ります。
▷4/20(日)が今年の復活祭です。さまざまに祈り備えています。

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