この一年のお祈り・お交わりを感謝いたします。2020.12/27(日)

≪今週のみ言葉≫

「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべてのことにおいて感謝しなさい。」 テサロニケ人への手紙第Ⅰ  5章16、17、18節

「主に感謝せよ。主はまことにいつくしみ深い。その恵みはとこしえまで。」詩篇118篇1節

説教題:『主に感謝せよ!-キリスト・イエスにあって』

  聖 書 詩篇118篇1~6節、テサロニケ人への手紙第Ⅰ  5章16、17、18節

18節は次のみ言葉が続きます。「これが、キリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでおられることです。」

Ⅰ.神が望んでおられること  いつも喜んで、絶えずお祈りをして、すべてのことにおいて感謝する人、こういう人を、神が望むばかりではなく、人も望むにちがいありません。いつも不平や不満、つぶやきや愚痴、人の批判や悪口ばかりを聞かされるよりは、よほど魅力的であるし、その場が明るく輝きます。このように本当に生きることが可能なのでしょうか!?そう生きることを可能にするキーワード(鍵の語)があります。 Ⅱ.キリスト・イエスにあって  ということばです。クリスマスにみどりごの姿をとってわたしたちのこの地上にこられたキリスト・イエス、罪から永遠の滅びからの救い主として来られ、十字架に、私に代わって死んで下さり、葬られ、しかし三日目に、死の力、陰府(よみ)の力、罪の力、悪魔の力を打ち破って復活され、今も生きておられるお方です。33年の生涯はいつも喜んでおられ、絶えず祈られ、すべてのことにおいて父なる神に感謝して生きられた生涯でした。罪を悔改め、ゆるされてこのキリスト・イエスを心にお迎えするとき、このような生き方が可能になるのです。≪キリストを知る≫≪キリストのように生きる≫そういう人生こそ、神と人に喜ばれる人生です。≪キリストを知る≫ことに力を尽くしましょう。

<お知らせ>

▷主の2020年、年末感謝の礼拝、そして12/18㈮、主のみもとに召された兄弟の追悼記念礼拝でした。64年の信仰生涯をもって教会を支えて下さった兄弟の信仰がご遺族、また神の家族にしっかり継承されていきますよう祈ります。

▷元旦礼拝はコロナのこともあり各自家庭でささげます。

▷新年は1/3㈰最初の聖日からスタートです。コロナの中も対策しつつ、守られて共に集って礼拝できますように!

▷「今月のメッセージ」「今月のお祈りの課題」「ヘッダー」(リース)が更新されます。

▷2020年を心より主に感謝し、新しい主の2021年も祝福の主に期待します!

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