イースター合同礼拝でした。2020.4/12(日)

《今週のみ言葉》

「ところが、目をあげて見ると、石はすでにころがしてあった。この石は非常に大きかった」。                     マルコ16章4節

2020年のイースター!心よりおめでとうございます!世は、新型コロナウイルスで危機的状況の中ですが、今年も『復活祭』を迎えました!初めてのイースターの朝のことを想うと、新鮮に力強く『復活の事実』が迫力をもって迫ってきます。女たちは、非常に大きな石でふさがっている墓を思い、果たして、どうやってその石をのけて、イエス様のお身体に香油を塗ることができるだろうか~?と心悩ましながら急いで近寄ったことでした。「目をあげて見ると」心配は一気に吹き飛びましたが、その次の驚きやいかに「真白な長い衣を着た若者」が言いました、「イエスはよみがえって、ここにはおられない」キリストを愛してやまない者たちのために、神は先回りして「非常に大きかった」石をころがされました。そして《キリストは生きておられる》という最大最強のニュースを伝えられました。そして《キリストは今も生きておられる十全なる救い主です》ハレルヤ!このお方の名によって祈り、神のみ手を動かして頂くことが今もできるのです。

<お知らせ>

▷新型コロナウイルスの終息を祈り続けます。アッという間に全世界に拡がりました。

▷「復活の福音」も考えてみれば、全世界に宣べ伝えられて今日があります。初代の使徒たちは、「天下をかきまわしてきたこの人たち(使徒17・6)、「この男(パウロ)は疫病のような人間」(使徒24・5)と言われています。聖霊による宣教とリバイバルを祈ります。

▷イースターからヘッダーが「桜」に更新されています。

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