『祈りの力』と題してのメッセージでした。2019.2/17(日)

≪今週のみ言葉≫

「義人の祈は、大いに力があり、効果のあるものである」。ヤコブ5章16

先週は『火をもって答える神』と題して、バアル神に対抗した真の神の預言者、エリヤの胸のすくような姿を見ました。今回は雨を降らしたエリヤの姿です。

人々はバアルを、特に雨や嵐の神だと見ていたのでした。しかし、この度の「干ばつ」は、バアル神を信じる者たちにとっては何だったのでしょうか!?そして、エリヤの祈りによって降り出した大雨もしかりでした。バアルではない。エリヤの神、イスラエルのまことの神が恐るべき「干ばつ」を、「大雨」を送られたのでした。この自然界の全分野を支配されるのが神なのである。実に「主が神である。主が神である」のです。

しかも神はこの偉大なわざを「人を通して」「人をパイプとして」行われたく思っておられるのです。祈りの力はみことばの約束と確信から来ます。「主の言葉がエリヤに臨んだ」と繰り返されています。さらには神のみに期待して執拗に祈ることです。6度まで期待は外れましたが、更に祈り、7度目に手ほどの雲、そしてさらには大雨となりました。≪祈って神に働いて頂く≫なんと雄大な、楽しみな世界でしょう!祈りの効果をたくさん経験させて頂きたいものです。

<お知らせ>

本日16:00~18:00、第33回ゴスペルカフェです。若い魂への伝道の時となりますように!どなたも大歓迎です。

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