1月最終聖日礼拝でした。

<<今週のみ言葉>>

「わたしの仕えているイスラエルの神、主は生きておられます」。                             列王紀上17章1節

本日と2月の4回の礼拝メッセージは旧約講解説教に戻り、預言者エリヤに学びます。タイトルは『主は生きておられます』北王国イスラエルのアハブ王が、妻イゼベルによりもたらされたバアル礼拝にそまり、国民的背信の危機の中で、神は生きておられるご自身を強烈にあかしされるために預言者エリヤを彗星のように登場させたのでした。生きておられる真の神はエリヤを通して語られその言葉の通りに、イスラエルには、3年6カ月の間(ヤコブ5:17)雨も露もなかったのでした。この「干ばつ」はバアル礼拝者たちへの審判でした。生きて語られる神は、生きて養われる神です。エリヤをケリテ川のほとりに隠れさせ(祈りのため)、川の水を飲ませ、そしてからすによって養われました!からすが朝に夕にパンと肉を運んできたのでした。神の命令にはからすまでもが従ったのでした!昔も今も神に仕える者たちの所には多くの「からす」がつかわされて、神からの養いを与えられていることはまことに驚きです!

<お知らせ>

▷早くも新年も2月を迎えます。今週中に「今月のメッセージ」「2月のお祈り」「へッダー(フクシアの花)」が更新されます。

▷次週2/3(日)2019年度教会総会です。心一つに、主にあって新しい年度を進められますように!

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