Ⅰテサロニケ5・5「光の子として」でした。2018.4/22(日)

《今週のみ言葉》

「あなたがたはみな光の子であり、昼の子なのである」。 Ⅰテサロニケ5章5節

4/8(日)召天者合同記念礼拝にて、Ⅰテサロニケ4章13~18節より『復活の希望』と題してお話しました。そこから続いて、Ⅰテサロニケ5章より今週と来週とお話します。パウロが記した13通の手紙の中で、このⅠテサロニケの手紙が最初に記されたものとされています。AⅮ.51年頃でしたから、昇天されたキリストが、『またおいでになる』(使徒1・11)とのメッセージが、パウロを初め信じる人々の心に強烈に刻まれていたことでしょう。Ⅰテサロニケには、1章から5章、すべてにわたって「キリストの再臨」が記されているほどです。では、その時はいつなのか?その日、すなわち「主の日」は、「盗人が夜くるようにくる」(5・2)とあります。暗やみの中にいる夜の者にはまさに不意打ちのようにくるさばきですが、光なるキリストを信じる光の子、昼の子にとっては、そうではありません。いつも目をさまし、慎み、光の中を歩き続ける中で、その日を恵みの時、喜びの日として迎えることができるのです。

<お知らせ>

▷4/30(月・祝)教区青年宣教大会、SPRING JYAM(スプリングジャム)に多くの若者が徳島栄光教会に集えますようにお祈り下さい。

▷5/2(水)~4(金・祝)、第84回塩屋聖会が明石人丸教会で行われます。霊の恵みのゴールデンウイークです!主講師は竿代照夫先生です。多くの方々が霊の恵みを慕って集われますように!!

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