収穫感謝礼拝。その1でした。2016.11/20(日)

《今週のみ言葉》

「このような人は流れのほとりに植えられた木の時が来ると実を結び、その葉もしぼまないように、そのなすところは皆栄える」。   詩篇1篇3節

♪春も秋も夏冬も月も星もすべては主のまことと憐れみと尽きぬ愛を表す。
(おり返し)大いなるは主のまことぞ朝に夕に絶えせず、
御恵みもて支え給う、たたえまつらんわが主を。

11月のさんびとして毎週歌っている新聖歌20番2節です。「主のまこと」とは「主の真実」と書かれています。春夏秋冬と、日本には美しい四季があります。異常気象になっているとはいえ、今年も秋を迎えました。まことに造り主なる神様の真実は何とすばらしいことでしょうか!実りの秋、収穫の秋です。今週と来週と、「収穫の主に」感謝をささげ心よりほめたたえて礼拝をおささげします。詩篇1篇1節は「いかにさいわいなことか」と原文(ヘブル語)や英文や新改訳などは始ります。そのさいわいにいろいろありますが、収穫、すなわち「実を結ぶ」さいわいがあげられています。果樹にたわわに実が結ばれているのを見るのは大きな喜びであり、それを口にするのも大きな満足です。実を結ぶ人とは主のおきて、すなわち神のみ言葉を喜び、日々味わう人です。ちょうど流れのほとりに植えられた木のように時が来れば実を結ぶのです。しかし、ご利益信仰ではありません。魂の内側に結ばれるうるわしい品性人格の実、神のかたちに造られた者にふさわしい結実が与えられるということです。

<お知らせ>
▷ 次週 11/27(日)収穫感謝礼拝第2弾。そして13:00より、第5回ハーベスト・サンクスギビング・フェスティバルです。収穫を下さる神様をみんなで心一杯ほめたたえましょう!「とび込み出演」OKです。少なくとも開始直前までに牧師までお知らせ下さい。参加者全員にささやかなプレゼントがあります!

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