《今週のみ言葉》

「だから、ほかの人々のように眠っていないで、目をさまして慎んでいよう。眠る者は夜眠り、酔う者は夜酔うのである。しかし、わたしたちは昼の者なのだから、信仰と愛との胸当てを身につけ、救いの望みのかぶとをかぶって、慎んでいよう」。Ⅰテサロニケ5・6～8

「わたしたちの主が来られることは、新約聖書の２６０章の中に３１８回出ているが、マタイ福音書より、黙示録まで２０節ごとに一度の割合となる。このことでも再臨の重要なことがわかるだろう」（ロバート・リー『輪郭的聖書』）。クリスマスに世の救い主としておいで下さったキリストは、十字架でわたしたちの罪の身代わりに死なれ３日目に復活されて罪と死の力に勝利され、信じる者の罪をゆるし、永遠の命を与えて下さる唯一の救い主です。復活後、４０日目に天に帰られる時、「同じ有様でまたおいでになるであろう」と天の使いが人々に告げました。いつか？父なる神のみご存知です。キリスト再臨の日、それを「主の日」と呼び、その日その時全宇宙全世界に正しい審判が神によってなされます。キリストは再臨されるのです。ですから、その用意をしておく必要があるのです！

〈お知らせ＞

▷　小野牧師は本日は那覇平安教会礼拝と午後、沖縄福音連盟女性大会でのメッセージです。

▷　次週は実りの秋の楽しいプログラムを公開いたします。斯う、ご期待！！