《今週のみ言葉》
「信仰によって、遊女ラハブは探りに来た者たちをおだやかに迎えたので、不従順な者どもと一緒に滅びることはなかった」。ヘブル人への手紙１１章３１節

聖書はヨシュア記２章です。やっとヨシュア記の講解に入りました！
元旦のヨシュア記１章以来です。
ラハブは遊女であったと記されています。しかし彼女の信仰が、彼女と家族一同の命を救いました！信仰こそ、真の命綱です。探りに来た二人のイスラエル人たちをかくまい、無事帰らせました。ラハブはイスラエルの神こそ真の神との信仰を持ったのでした。イスラエルの出エジプトの出来事、その他を聞いて信じていました。
「信仰は聞くことによるのであり、聞くことはキリストの言葉から来るのである。」（ローマ10章17節）の通りでした。彼らは約束しました。攻め入ってくる時、ラハブと家族を救いますと。窓に赤いひもを吊るしておく、これが救われるしるしでした。エリコ陥落の時、ラハブと家族はそのようにして救われたのでした！赤いひもはキリストの十字架の血を示します。永遠の亡びからの救いは唯一、この十字架の血への信仰のみです。

＜お知らせ＞
▹主の聖餐にあずかりました。
▹7/25㈯～26㈰と、「教会学校　お泊まり会」です。
申込用紙は教会にあります。7/19㈰が〆切です。家族の方の同伴も歓迎です！