食欲の秋、そして読書の秋です。 2014.10/12(日)

≪今週のみ言葉≫
「人はパンだけでは生きず、人は主の口から出るすべてのことばによって生きることをあなたに知らせるためであった」。 申命記8章3節

考えてみられたことがありますか?一人の人が、毎朝食パンのトーストを一枚ずつ食べるとして、一週間、一カ月、一年、そしてその人の一生で一体どれほどの食パンを食べることになるか!?当たり前の供給ではないのです。この申命記8章では、イスラエルの民が荒野で、そうです、何の生産もできない荒野で一体どうやって生きのびられたかが記されています。天からの食物「マナ」で養われました。200万人ほどの人が、40年も養われた不思議な食べ物「マナ」とは、朝露がおりるように天から降って、日の昇る前に集められたせんべいのようなものでした。民は「これは一体何だろう?」、ヘブル語で「マーナー?」。それで、「マナ」と名づけられました。しかも神の言の指示どおりにしないと食べられないものでした。人は肉体・心・霊の三重構造でつくられています。肉体・身体だけが満腹して養われても、魂が満たされないと渇きます。それを満たして下さる唯一のものが、造り主なる「神の言」=「聖書」なのです。聖書は「バイブル」(本の中の本)です。私たちの魂を真に満たす神の言、聖書の読破にこの秋チャレンジしてみられませんか!?聖書の解き明かしのメッセージを聴きに礼拝にもいらして下さい。

<お知らせ>
▷10/19(日) 16:00~18:00 若い方対象の第18回「ゴスペル・カフェ」です。どなたもWelcome!

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