2014年、前半期を主に感謝! 2014.6/29(日)

《今週のみ言葉》
「常にそうであって、昼は雲がそれをおおい、夜は火のように見えた」。 民数記9章16節

荒野に天幕で囲まれた幕屋が完成しました。それは移動式のものでした。一つには「あかしの幕屋」です。すなわち、そこには、神を信じる民がいるとの「あかし」でした。もう一つには「会見の天幕」です。その中のあかしの箱の上の2つのケルビム(天使像)の間から、神がモーセと会い、語られたのでした。幕屋の上を雲がおおいました。昼には、ギラギラ照りつける太陽の熱から民を守り、夜には、襲ってくるかもしれない獣から守るために、火のかきとなったのでした。その雲がとどまっている間、民は宿営し、雲が幕屋を離れてのぼる時、イスラエルの民は幕屋をたたんで道に進みました。主の命令どおりにしたのです。何と麗しい神と、神の民の姿でしょう!今も真の神は信じる者と共にいまし、昼も夜も守り、また人生行路をまちがいなく導いて下さるお方です。「聖書」(BIBLE)のみ言葉をもって!
「あなたのみ言葉はわが足のともしび、わが道の光です」。 詩篇119篇105節

〈お知らせ〉
▷7/9(水)には、8/20(水)に満100才を迎える姉妹と80歳以上の方々、合計10名の方々のお祝い会を開催します。何と素晴らしい「あかし」でしょう!信仰は一時的なものではありません。天国にまで永遠に続くものですとの力強い「あかし」にハレルヤ!です。
▷7/26(土)27(日)、第13回CS(教会学校)お泊り会を行います。夏休みの楽しい恒例の行事です。若い日に、幼い日に、真の神様、造り主と出会うことの黄金のような重味を覚え、祈り備えます。

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